塗装工事についてのご説明
作業工程
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足場を組みます。
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水洗いをします。換気扇周りや玄関タイルの水垢汚れが酷い所に薬品洗剤を使うこともできます(追加料金2万円)。その際はお客様にご確認いただき再度見積もりを致します。お客様のご了承をいただいた後、次の工程に移ります。
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養生をします。窓ガラスや玄関ドアなど、塗布防止にビニールを貼ります。
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下地調整です。壁の割れ剥がれの除去、隙間にコーキングの埋め戻し作業をします。
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下塗り、中塗り、上塗りをします。
上塗り塗料について
外壁塗装に使われる塗料には、大きく分けて8種類あります。
アクリル・ウレタン・シリコン・フッソの4種類があり、
それぞれに「水性」と「油性」があります。
目的や建物の状態に合わせて最適な塗料を選びます。
アクリル<ウレタン<シリコン<フッソ
この順番で価格が上がります。
●アクリル塗料
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水性アクリル・・・臭いが少なく環境にやさしい。低コストで短期間の保護に。
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学校などで使用される絵の具で工作やDIYなどに利用
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油性アクリル・・・密着性が良く、発色が鮮やか。耐候性はやや短め。
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手すり・フェンス・内部鉄部など様々な素材に密着
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●ウレタン塗料
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水性ウレタン・・・臭いが少なく屋内でも使いやすい。柔軟性があり細部塗装に。
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室内木部・内装壁など
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油性ウレタン・・・光沢があり、密着力・耐久性が良い。やや臭いが強い。
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雨樋・鉄部・木部など部分塗装に最適
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●シリコン塗料
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水性シリコン・・・低臭で環境配慮型。防汚性・耐久性のバランスが良い。
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住宅の外壁・屋根など一般住宅全般
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油性シリコン・・・塗膜が強く耐候性が高い。ツヤと仕上がり重視に最適。
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屋根・鉄部・高耐久を求める外壁など ☆当店外壁で人気NO.1
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●フッソ塗料
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水性フッソ・・・高耐候・防汚性に優れ、環境にもやさしい最上位塗料。
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高級住宅・公共施設など
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油性フッソ・・・紫外線・酸性雨に非常に強く、長期耐久性No.1。
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高層ビル・橋梁・長期間メンテナンス不要の建物など
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☆当店屋根で人気NO.1
下塗り塗料について
下塗り塗料は、壁と上塗りを密着させるための大切な塗料です。
壁の状態に合わせて、主に次の3種類があります。
① シーラー
透明でサラサラした塗料。
吸い込みを防ぎ、上塗りを密着させます。
② フィーラー
ドロッとした厚塗りタイプ。
古い壁や傷んだ面を整えます。
③ 微弾性フィーラー
ゴムのように伸びる下地材。
建物の動きに追従し、ヒビ割れを防ぎます。
☆外壁は熱や湿気で日々伸縮しています。
その動きに耐えられる下塗りを選ぶことで、塗膜の寿命を大きく延ばせます!
塗り回数
下塗り→中塗り→上塗り
という流れで塗ります。
塗料の種類や耐久性を考慮し
お客様の希望に合わせて塗り回数をお選びいただけます。





破風
樋、軒天、破風に関しては上塗り2回が標準です。下塗りはいたしません。その代わりにペーパー研磨をします。ペーパー研磨で汚れを落とし小さい傷を付けることによってその中にペンキが染み込み込みやすいようにします。それが根っこの役割になって密着します。つるっとしたところの上にそのままペンキを塗ってしまうと引っ掛かりがないのでつるっと滑ってペンキが剥がれてしまいます。樋のパラパラ剥がれてしまっているところは足づけ不足(表面を少しざらついた状態にすること)の可能性が高いです。
下塗りをしない場合はペーパー研磨に変えます。以上のことから樋、軒天、破風に関しては2回塗り、シーラー(下塗り)なしが標準です。

研磨している様子
塗替え数のお話ですが、メーカーさんは3回塗りが多いですが当店では4回塗りもご提案しております。
なぜなら下の看板のように3回塗りだと前の原稿の文字が出てきてしまいます。ペンキは雨風に晒されて少しずつ薄くなっていきます。4回塗りして分厚くするのは長持ちさせるのに有効であるといえます。というところで4回塗りも提案させてもらっています。

3回塗りの看板
お見積もり内訳ご説明
約40坪のお家の場合
A.【共通工事】という項目があり、税込み定価で約48万円です。
足場、足場廻り飛散防止ネット、昇降設備(階段)、資材運搬費、洗浄、養生、コーキング下処理剤、諸費用でベースで必ずかかるものです。
B.【付帯塗装】軒天、破風、雨樋の塗装費でオプションで約28万円です。
C.以下3種類のグレードからお選びください。



